ごぼうサポニンの効果

ごぼうの成分

ごぼうサポニン

ごぼうにもサポニンという成分が含まれている事をご存じでしょうか?ごぼうは、日本人にはお馴染みの野菜です。基本的に冬の野菜として、おせち料理など古来より使われている野菜の一つです。旬の時期は11月~2月ごろで、冬の食卓ではよく見かけます。根菜類として、栄養分が高いことで知られており、特にポリフェノールや食物繊維をたくさん含まれると言われます。
特に食物繊維は便秘解消やダイエットに良いことで知られているので、女性の方には人気です。ごほうの食物繊維は、ほとんどは皮付近に含まれています。そのため皮を剥いたり、あく抜きをすると、水に溶けて流れ落とされてしまいます。多くのお料理では、皮を剥いてあく抜きされるので、ごぼうに元来含まれる食物繊維の含有量よりは、実際のお料理では少なくなります。食物繊維は、2種類あります。水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維です。ごぼうが優れているのは、この2種類の食物繊維をバランス良く含んでいる点です。食物繊維は、腸内で吸収が遅く、吸収されにくいので空腹感を軽減し、便秘解消効果もありダイエット中の方にはもってこいの食材です。

ごぼうのサポニンのメリット・デメリット

そしてもう一つ注目したいのがごぼうに含まれているサポニンです。ごぼうは土の中でも腐らないように強い抗酸化作用を持つ野菜です。ポニンは抗酸化ポリフェノール成分です。ごぼうのサポニンは、抗菌作用があり、外部からの外的の侵入を防ぎ、免疫力も高いので自己防衛機能がとても高い野菜です。この作用の負の面としては、殺菌作用が強いので、界面活性作用で悪い細胞も攻撃する一方で、良い細胞まで攻撃してしまうことです。たとえばごぼうサポニンの溶血作用は、悪玉コレステロールだけではなく、善玉コレステロールまで排除してしまいます。善玉コレステロールは悪玉コレステロールをやっつける重要な働きがあります。この2者のバランスが崩れると、悪玉コレステロールが徐々に増加して、動脈硬化や心臓病の原因ともなります。

ごぼうサポニンは免疫力を上げる

ごぼうサポニンは傷の治癒に効果があります。外部からのばい菌や侵入物の攻撃を阻害します。もともとごぼうが育つ土の中の環境は、強い細菌が沢山ふくまれていました。その環境のおかげで、外敵から身を護る作用が自然と高められました。
人間にとっては、ごぼうのサポニンを摂取することで免疫力や抵抗力、傷治癒力なども高まります。ごぼうを食べることでサポニンの創傷治癒力が上がると、健康で頑丈な体づくりにも向いています。ケガをしたとき傷の回復が早くなるなどの効果もあるので、スポーツをする方などにも好まれています。来は、血小板が傷口に付着して塞いでくれるため出血が止まるのですが、免疫力が高ければケガの回復も早まります。

サポニンが多いごぼう茶

ごぼう茶

ごぼうのお料理以外での摂取方法として、ごぼう茶が話題です。ごぼう茶は、ごぼうに含まれたサポニンをお茶にしたものです。ごぼうサポニンが多分に含まれたごぼう茶は、界面活性作用が高く、体内の悪玉コレステロールの軽減にとても効果的です。血液サラサラや、酸化防止にもよいので、健康と美容の両方の目的として有効です。
体内の酸化防止やは若返りやアンチエイジングにも良いので美しいお肌づくりにも良いです。女性にとって嬉しいのは、ダイエット効果があることです。食物繊維が高いので、腸内の環境を整え、便秘予防にも効果があります。お肌のターンオーバーを促しシミ、シワの改善効果もありますので若返りを目指したアンチエイジングにも効果があるのがごぼう茶です。このようにごぼう茶は、ごぼうのサポニンがとても効果的に摂取できる方法です。
一部では副作用も指摘されますので、飲みすぎには注意しましょう。用法を守って飲んで健康増進や美容効果を獲得しましょう。

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