高麗人参を主とした化粧品とは

スキンケア化粧品で高麗人参エキスをダイレクトに取り込む

古来より朝鮮半島や中国で民間薬として使われてきた高麗人参は、日本でも、漢方薬のほか、サプリメントやお茶として、経口摂取されてきました。
疲労回復・滋養強壮・生活習慣病の予防・冷え性の改善など、その効果は多岐にわたります。
その高麗人参を、スキンケア化粧品としてお肌からダイレクトに取り込むことによって、肌本来の力を取り戻し、肌疲労の回復が促進されたり、肌老化を防いだり、他の美容成分も浸透しやすい、強く元気なお肌にすることができるのです。

美容大国・韓国ではメジャーな高麗人参化粧品

高麗人参を主とした化粧品は、日本ではまだ、メジャーとは言えません。
しかし、本場の韓国では以前から、高麗人参を配合した化粧品は人気が高く、売上ランキング上位を占めるスキンケア化粧品には、必ずと言ってよいほど高麗人参が配合されているのです。
韓国と言えば、言わずと知れた美容大国です。
高麗人参を主とした化粧品には、化粧水やクリームなどの日常的ケアのためのものから、週に一度程度のスペシャルケアのためのパックなどがあり、どれも、美しさを追求する多くの女性たちに愛されています。
実は日本でも、一部のモデルや女性芸能人の間では、高麗人参を主とした化粧品が使われています。

血行促進作用が肌を元気にする

キレイな肌

高麗人参エキスを主原料とした化粧品の最大の特徴は、血行促進作用です。
年齢や生活環境、あるいは食生活によって失われがちな、お肌の保水力や保湿力を補うために、わたしたちは化粧水などのスキンケア化粧品を使って、さまざまな美容成分を取り込みます。
でも、毎日きちんとケアをしている割には、期待するような効果を実感できず、乾燥や弾力不足に悩んでいる方も多いと思います。
その原因には、加齢や環境的要因で、コラーゲンやヒアルロン酸の生成力が弱まっているということがあるかもしれません。
しかし実は、お肌の血行が悪いために肌老化が進み、みずみずしさが失われているケースも少なくないのです。
普通の生活をしていれば、顔はそんなに頻繁に動かすところではありませんから、どうしても、血流が滞りがちです。
血流が滞ったところに、いくら水分や美容成分を送り込んでも、なかなか浸透していかないだろうということは、イメージしやすいと思います。
高麗人参化粧品を使うことで血行が良くなれば、酸素や栄養がお肌の細胞のすみずみまで届くようになり、肌細胞が活性化して、ハリや弾力のある元気なお肌を取り戻すことが期待できます。

血行促進効果の鍵を握る成分はジンセノサイド(サポニン)

高麗人参化粧品の血行促進効果は、ジンセノサイドと呼ばれる、サポニン群の成分によるものです。
サポニンは主に植物の根や葉、または茎に含まれる成分です。
わたしたちが良く知っているところでは、大豆、キキョウ、アケビなどにも含まれています。
水に溶けると泡立つ性質があり、殺菌・抗菌作用もあるため、天然の界面活性剤という異名も持ちます。

高麗人参のサポニン(ジンセノサイド)含有量はダントツ!

高麗人参は特にサポニンの含有量が多く、効能も大変優れているので、他のサポニン群の成分とは区別して、ジンセノサイドという別名で呼ばれています。
高麗人参に含まれるジンセノサイドには、優れた血行促進効果があります。
サプリメントやお茶などから摂取すれば、血液サラサラ効果が期待できますから、動脈硬化の予防、さらには生活習慣病の予防効果も期待できる成分です。

高麗人参が配合されたスキケンア化粧品を使うことによって、お肌に直接、ジンセノサイドを吸収させれば、毛細血管に至るまで血行が促進され、肌細胞の活動が活発になります。
さらに、ジンセノサイドには抗酸化作用もありますから、肌老化のスピードを遅らせることができるのです。


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