更年期の薄毛対策

更年になったから髪のパサつきが気になっていませんか?

弱った髪から内部のタンパク質が抜け出す

女性の髪が男性よりも長く伸びるのは、女性の方が頭髪の成長期が長いからです、これは女性ホルモンの作用によるもの。つまり、更年期時期になる女性ホルモンの低下は頭髪が早く一生を終え、抜けていきます。毛髪を作る機能も低下し、やがて毛髪を生み出す毛母そのものが消えてしまうのです。
また、弱った髪では、髪を保護するキューティクルが開いたり剥がれたりして内部のタンパク質が抜け出てしまいます。すると、パサつきやうねり、切れ毛などにつながります。髪がパサついたり、薄かったり、白髪が目立ったりすると、老けた印象や、やつれた印象を与えがちになります。
せっかく女さかりに、女として自信が持てなくなるのは悲しいことです。


シャンプーのしすぎに注意!

更年期時期の毛髪対策として大事なのが、シャンプーやドライヤーをやりすぎると、髪の潤いがなくなり、どんどん感想がひどくなって髪の傷みが深刻化してしまいます。傷みを防ぐためには、シャンプーは適量を手にとって、しかり泡立ててから髪に伸ばすようにします。
そして、泡で頭皮をマッサージしながら洗います。洗髪といっても「髪の毛」を洗うのではなく、「頭皮」を洗う意識で、健康な髪をはぐくみ育てるには、毛穴に汚れが溜まっていないことが重要です。ホコリや整髪料など、髪の毛に付着した汚れはお湯で流すだけでほとんど落ちます。
ドライヤーは温風で根元までしっかりと乾かします。毛先は軽く乾かした後、冷風を当てます。冷風を最後に行うと開いたキューティクルが引き締まります。また、髪のクセづけを固定する枠割もあります。
更年期の髪は乾燥タイプとなりますので、最後に、椿油やトリートメントなどで髪の保湿をしておきます。


ブラッシングも大事な更年期の薄毛対策に!

薄毛対策のブラッシング方法として、力を入れすぎないで、優しくなで流すようにすることを推奨します。なかには頭皮にブラシの毛先を押し付けるようにしてグイグイする人もいますが、毛根が傷つくので絶対にダメです!
髪が長い人は、まず毛先の絡まりを解きほぐします。次に髪の真ん中あたりから毛先に向かってさらに頭頂から毛先に向かって、というように段階を踏んでブラッシングしていきましょう!


頭皮マッサージで発毛力を蘇らせて薄毛対策

とっても重要な薄毛対策が頭皮マッサージです!当否を柔らかく保つと、血行がよくなり、毛髪を作る機会が高まります。自分でマッサージする場合は、シャンプーする前がオススメです。
当否にオイルをつけ、滑るをよくしてから行います。オイルで毛穴につまった皮脂が溶け出す効果もあります。


美髪に聞く栄養素

最後に更年期の薄毛対策として美髪に効果的な栄養素をご紹介します。
美しい髪を育てる素となる栄養素を日頃から意識して摂取します。
①ケラチン・・・タンパク質の一つ。魚・肉・タマゴ・大豆・乳製品などに含まれます。

②ビタミンB群・・・食事で摂ったタンパク質を体内で利用できる形にする栄養素。レバー・タマゴ・カツオ・バナナ・豆類などに含まれます。

③亜鉛・・・新陳代謝に必要な栄養素。牡蠣・牛肉・ラム肉・ごまなどに含まれます。

④銅・・・白髪を予防し、黒髪を作る栄養素。アーモンド・牡蠣・枝豆・牛レバーなどに含まれます。